顔の皮脂が過剰に出る人の体質的な原因は2タイプ|改善方法


あなたは、
「どんな対策をしても皮脂が過剰に分泌される。」
「体質的に脂性なのかも?」
とお悩みではないでしょうか?

ニキビの主な原因の1つとして「過剰な皮脂の分泌」があげられます。

その為、過剰な皮脂の分泌を防ぐために、油っぽい食べ物を控えたり、生活習慣を
改めてみたりニキビに悩んだことのある人なら1度は努力した経験があるでしょう。

でも、そんな努力にも関わらず「皮脂は減らないし。ニキビも治らない」
そんな人が大半だと思います。

ここでは、生活習慣や食生活ではなく「体質的に皮脂が過剰に分泌される原因」について
解説しています。

原因1:ホルモンのバランス

男性ホルモン(アンドロゲン)の過剰分泌

皮脂の過剰分泌の原因の1つに男性ホルモンの過剰分泌があげられます。
男性ホルモンは皮脂腺を刺激し、皮脂の分泌を促進します。

男性ホルモンといえば男性だけのものに思われがちですが、女性の卵巣からも男性ホルモンの一種である
テストステロンが分泌されています。しかしその量は、女性の場合、男性の約20分の1程度と言われています。

そのため脂性は男性の宿命とも言えるかもしれません。しかしその一方で女性でも脂性の人がいるのも事実。
女性で脂性の人は、一般の女性よりも男性ホルモンが多いと言われています。

思春期は、この男性ホルモンの分泌が増加すると言われています。
また、大人の場合でも、ストレスによって男性ホルモンが過剰分泌されることがあります。

女性の場合、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌

プロゲステロンは、女性の卵巣の黄体から分泌され、妊娠した際、早産や流産を予防する役割を持つ女性にとっては重要な役割を持つホルモンの一種です。
プロゲステロンは男性ホルモンと似たような働きをもち、皮脂の分泌を促進する作用があります。

このプロゲステロンは排卵後に徐々に増えていきます。生理前に肌が油っぽくなってニキビが
できやすいのはこのプロゲステロンの分泌が活発になりエストロゲン(卵胞ホルモン)よりも優位になる為です。

また、生理前のイライラやむくみなども、このプロゲステロンが関係しています。
逆に、エストロゲンが優位の場合、男性ホルモンの分泌を抑える作用があると言われています。

治療方法

クリニックなどで過剰な皮脂分泌及び、ニキビの治療を行う場合、以下のような治療方法があります。
一般的な治療方法▼
・ビタミン剤(B2/B6/ビタミンC)の内服薬
・ディフェリンゲル(詳細はこちら→
・トレチノイン(ビタミンA)
女性の場合▼
・低用量ピルの使用
重度の場合▼
・アキュテイン・・・
保険適用外で、副作用が強い薬ですが、重度のニキビに劇的な効果があると言われています。

その他:パントテン酸という物質を大量に摂取した場合、皮脂が抑制される場合があります。
わたしも実際に、試しましたが確かに皮脂が減りました。パントテン酸摂取に関しては、個人の責任の下行って下さい。

さらに、「脂性肌になってしまう原因」について知りたい方は、以下の記事もご参照ください。
脂性肌の原因とは?|顔の皮脂過剰分泌の謎

原因2:インナードライ

インナードライとは、その名前通り肌の内側が乾いており肌に必要な水分が足りていない状態のことです。
肌は、少ない水分の蒸発を防ごうと、皮脂を分泌してお肌を守ろうとします。

その結果、過剰に皮脂が分泌され肌が脂でテカテカになってしまいます。
見た目は皮脂が出ているため本人は、「自分は脂性だ」と思い込み
洗浄力の強い洗顔料などを使用し、水分をさらに蒸発させてしまうという悪循環に陥りがちです。

特に女性の多くがインナードライ肌だと言われています。
インナードライの簡単な見分け方としては、洗顔後何もつけない状態で20分ほど放置します。

約20分後、皮脂が浮いていればオイリー肌。つっぱった感じや乾燥した状態であればインナードライ肌
だということです。

改善方法

・必要以上に油分をとる洗顔料やクレンジングは避ける。
・保湿をしっかりと行う。
・必要以上に、脂取り紙などで皮脂を取りすぎない。

化粧水は「ヒト型セラミド」配合を選ぼう

インナードライになってしまう原因は、「水分を肌へ逃がさないための役割を持つセラミド」が少ない場合がほとんどです。
肌に含まれている「セラミド」は、お肌の水分を挟み込んで、逃がさず「潤いのある肌」にする重要な役目を持っています。

しかし、残念ながら、加齢などで「セラミド」は減少。インナードライ肌へとまっしぐら。
そこで、なるべく人間の体内と同じセラミドを外から、与えてやることが大切です。

特に、ヒト型セラミド1、2、3は、セラミドの中でも、保湿に重要な役割をもたらします。
このヒト型セラミド1、2、3を配合している化粧水は以下のようなものがありますので、
興味のある方は、ご覧ください。

ヒフミドの詳細はこちら→
ETVOS詳細はこちら→

皮脂を抑制してくれる優秀な化粧下地

皮脂が過剰に出てしまう人は、化粧をする人であれば、「化粧崩れ」が気になるところです。
超脂性肌の管理人が試してみて、「皮脂が抑制される」と実感したのは以下の化粧下地のみです。
ご参考までにご紹介します。


ザスコスメ-オイルブロッカー


毛穴パテ職人 BBクリーム スムース(1000円以下のコスメですが優秀です)

詳細は以下の記事をご参照ください。
凸凹肌 ・クレーター肌を滑らかにするメイク下地化粧品とは?

まとめ

皮脂が過剰に分泌される体質の人は「男性ホルモンの分泌が多い」「ホルモンの乱れ」もしくは「インナードライ肌」だと
言っても過言ではないでしょう。

インナードライ肌であれば、しっかりと保湿してあげれば問題ありませんが、
問題は男性ホルモンが多い場合です。

あまりにも皮脂が多く、ニキビがひどい場合は、専門医に1度相談してみるのも1つの手でしょう。


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